夜が迎えに来る そんな恐怖に襲われた
ワイパーの音 ウインカーの音 ズレて酔いそう

ステレオが歌う 雨のタクシーが
君の待つ場所までの道を彩る

朝を待つ僕たちは子供みたい
離れずに雨も夜も抱きしめた

カーテンを開ける そこにはもう朝がいた
小さな嘘 いつものこと ため息のホーム

君に会いたい どんな顔するだろう?
君だけが透明な僕を染める

いつの日か僕たちも終わりが来る
雨だって夜だってどこへ行こう?

なんてことない日常は無常
君がラフなら自然に僕はピース
「雨だって長引きはしないわ」って君が笑うと
僕はまた夜を越せる

朝を待つ僕たちは子供みたい
離れずに雨も夜も抱きしめた

人はみなそれぞれに終わりが来る
晴れた日は君を連れてどこへ行こう?


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