あれから何かが変わったとするなら
ほんの些細な気遣い思い出して
君のいない部屋灯りを消したり
これから何かが変えられると思った
そんな矢先に全てが停止した
君のいない部屋うつぶせになる

日常を振り返れば
気の抜けた奴がいた
届かない願いを並べても

一週間が経ちました
一瞬だったかのように
なにもできない夜が重なっては
頭の中だけでただひとり彷徨った
認められようとしていたんだ
この期に及んで呆れたもんだな

あれから何かが変わったとするなら
ほんの些細な道草ならばやめて
君のいた部屋すぐに帰ったり
なぜこんなことできなかったの?

後悔の声は耳に戻る

一週間が経ちました
一瞬だったかのように
なにもできない夜が過ぎていった
頭の中だけはできることだらけだった
まとめられないだけなんだ
ひとつの答えに
それはつまり なんだろう

一週間が経ちました
でも一瞬ではないわけで
なにもできない夜を越えたのだから
頭の中にあった全部を順番通り
ひとつずつ出していくんだ
この先を生きるにはそれしかないのさ


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