水曜日の 青い空の下
瞼の裏の君が 笑っているよ

二月の風 長い道に
終わりを告げ さらっていった 君の手を引いて

風の中に みえるような 浮かぶ記憶 色褪せないよ

昨日も今日も 変わらないまま
言葉にできずに 流れる…
旅立つ君を 止められないなら
新しい世界に 想いを歌うよ

青い空の下 二月の風が
新しい世界に 想いを運ぶよ

繋ぐよ 明日へ 歌うよ 君へ


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