最終のバス揺れる 曇った窓ガラス
街灯がぼんやりと映り込む
同じ景色の中 過ごした僕たちは
今何処に向かって行くんだろう ねぇ

寒空をかき分けて 探し出した答えは
正解か不正解か
迷ってはいつも 選んで来たね だから

つながる道が 進んだ明日が
大丈夫なんて保証はない でも確かに
つなげた道が 進めた昨日が ここにあるから

心 繋ぐ 明日へ 繋ぐ
未来 繋ぐ その手信じて

何もかも投げ出して 逃げ出してしまいそう
そんな泣き出しそうな夜も
意味はあるっていつか 教えてくれた だから

忘れないよと 別々の道
僕たちは歩き出す いつか
笑い合った日々も もがいた日々さえも 大切にして

遠回りでも 寄り道しても
曲がりくねった道でも そうだよ
やってみなくっちゃ わからないから 歩いてみよう

つながる道が 進んだ明日が
大丈夫なんて保証はない だけど
つなげた道が 進めた昨日が ここにあるから

ねぇきっと そうやって 少しずつ 少しずつ
大人になったっていいよね 焦らないで

心 繋ぐ 明日へ 繋ぐ
未来 繋ぐ その手信じて


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