過ぎ行く夏にからまって あっけなく終わった恋
叶わぬ約束散らばっている

孤独な夜にくるまって そっけない月に背を向け
切なさだけ抱いて眠る 長月の夜

※かすかに響く君の声 追うほどに遠く離れてしまうんだ
何度となくつねった頬 夏のまぼろし
わずかに残る君のにおい とどめを刺すようにたちこめるんだ
醒めないなら夢でもいい 今すぐ逢いたい 君に逢いたい※

夕暮れ風に吹かれて 二人で見上げた花火
あの日の君の 笑顔が揺れてた

なぜだろう?ささいなことで いがみあった状況さえも
愛しく思えてくるのさ 長過ぎた夜

静かにうねる僕の声 まだ君を想ってもがいてるんだ
まぶたには焼き付いてる 夏のまぼろし
確かに君も僕の事 惜しげもなくすべて愛してたんだ
変わらない温もりがいい もう一度逢いたい 君に逢いたい

(※くり返し)

長月の夜…


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