T-BOLAN/T-BOLAN

いじけた視線を君に語るより 光をみたい

T-BOLAN


word: 森友嵐士 music: 森友嵐士

『T-BOLAN』収録

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  • 薄紫色の空 頬撫でる淡い風 今日が始まる
    流れる季節に 今を感じていた

    昼間の冷たい景色 自然はすべてを包み 心揺さぶる
    捨てたもんじゃない この都会(まち)も 好きがひとつ増えた

    毎日の暮らしの中で ちっぽけな喜びを
    みつけ出す そんな この俺を
    今 素直に 好きと言える
    いじけた視線を 君に語るより 光をみたい

    星のない夜の空に 三日月に問いかけた 独りぼっちかと
    答えることなく ただ闇に 隠れ始めた

    彼女の隣にひとつ 明かり灯りはじめた 恋人のように
    捨てたもんじゃない 都会(まち)の空も 好きがひとつ増えた

    毎日の暮らしの中で ちっぽけな喜びを
    みつけ出す そんな この俺を
    今 素直に 好きと言える
    いじけた視線を 君に語るより 光をみたい

    いじけた視線を 君に語るより 光をみたい


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