サンダル濡らしたまま
木陰で君が微笑う
空と海の 溶けた色は
セラピストのように
捩じれた心を 解くから
誰も知らない島で
同じ風に 吹かれてる
君のそばに僕がいる事
ただそれだけを リアルにして

ワインの瓶に詰めた
手紙を波に投げる
昨日までの 自分達に
サヨナラ書き終えて
僕らは光に 染まるはず
遠い珊瑚の島で
漂流者の 瞳をしてる
君のそばに僕がいた事
記憶はたった ひとつでいい

誰も知らない島で
同じ風に 吹かれてる
いつか都会の隅で
泣き崩れた 君と今
遠い珊瑚の島で
漂流者の 瞳をしてる
君のそばに僕がいる事
ただそれだけを リアルにして

君のそばに僕がいる…
記憶はただそれでいい…
リアルはただ それでいい…


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