赤いくちびるの彼女は きっと恋をしてるんだろう
そのくちびるで口笛吹いてる あの名曲
僕がかけ足で 追いかけたって
追いつけない ところまで 行ってしまったのね

淡いカラー ショートヘアーの君は 恋をしてるんだろう
その髪そよ風にたなびかせて 鼻歌うたう
僕がわめいて 泣いて 叫んだって
聞きとれない ところまで 行ってしまったのね

恋の歌を口ずさんだ くちびるが別れうた
今も耳に残るのは 口笛で吹いたあの 恋の歌

アレにひとめぼれ 彼女は嫉妬 恋落ちてるんだろう
「あたし 恋してるかしら?」きっと してるんでしょうよ
僕が島流しの刑になったって
気にもしない 横丁まで 行ってしまったのね

恋の歌を口ずさんだ くちびるが別れうた
そして今思い出すのが 口笛で聞いたあの 恋の歌

もう戻れない そんなとこまで 来てしまったのね

恋の歌を口ずさんだ くちびるが別れうた
今も耳に残るのは 口笛で吹いたあの

恋の歌を口ずさんだ くちびるが島流し
今もまだ覚えてるのは 口笛と恋の歌


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