世界が悲しみで 溢れてキミが泣いたら
ピンクの頬伝う涙の筋 そっと触ってもいいかな?
真夜中ベッドの上 小さくうずくまるキミ
また孤独たちがざわめく出す じっと耐えるだけの日々

隙間なく閉ざした 白いキミの心
何度も何度もいつまででも ノックし続けるから

今以上 これ以上 欲しいものなんて何もない
微笑むキミがいれば
繋いだこの手は切れない カミソリやナイフじゃ
大丈夫 私 守るから
どんなことがあっても ずっとずっと一緒に

私は知っている 左だけのえくぼを
フィルムに残ったあの日のように また笑い合いたいな

真っ暗な迷路から抜け出せなくなっても
キミの名を何度も何度も呼び続けて ちゃんと見つけるからね

途切れたストーリー 二人で書き足してみようよ
新しい明日のために
希望も 自由も 愛も キミは持ってるから
大丈夫 恐れないで
どんなことがあっても ずっとずっと一緒に
離れないよ

キミが教えてくれた
「ひとりじゃないんだ」と言えたとき
強くなれると

今以上 これ以上 欲しいものなんて何もないよ
微笑むキミがいれば
繋いだこの手は切れない カミソリやナイフじゃ
大丈夫 私 守るから
何があっても

どんなにあがいても キミにはなれないなら
キミとこの世のすべて抱きしめたいよ
ずっと一緒に歩いていこう


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