虚ろな街に 風が吠えぬける
俺たちは アスファルトの上転げ落ち
もう真夜中だ 何をすればいい
押し合いへしあい 地下鉄に潜る

いつもの薄汚れた小屋へ行き
俺たちは歌った 朝まで歌った
一切れのパンを 腹に押し込み
ぐったり地下室で 横になる

もう朝6時だ 家を探さなくちゃ
俺たちは実際 金が無かった
ポケットの中には キラリとナイフが
さあ歩こう 街は眩しすぎる

どうにかしてくれ HAMMERSMITHに電話しよう
男がやってきて 切符をくれた
2ヶ月以内に決めな HEY BOY そう言いやがる
でもその行き先は 俺たちには似合わない

TWO PUNKS 縛られて TWO PUNKS 見張られて
TWO PUNKS 逃げられない

俺の女は目に 涙を浮かべてた
いつまで続けるの HEY DARLING そう言いやがる
そんな事俺にも わかりゃしねえよ
でももう列車には 乗り遅れた

俺たちは乗る事が 出来なかった
俺たちは乗る事が 出来なかった
俺たちは乗る事が 出来なかった
俺たちは乗せてもらえはしなかった

TWO PUNKS 縛られて TWO PUNKS 見張られて
TWO PUNKS 逃げられない
TWO PUNKS 縛られて TWO PUNKS 見張られて
TWO PUNKS 逃げられない


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