瞳に泌みるCity Lights
銀色に濡れて
秋…淋しいぜ
ほろ酔いの舗道(みち)を
吹きぬける風に
ふと…あの頃が
どうしているこんな夜は
海からきたVenus
車まかせ本牧
浮かれてみたね 恋に
1000の夢を追いかけて
いつか棄ててみた女(ひと)よ
めかくしされた若さの酷さ
心で疼くよいたく…Yeah
枯葉のよう時は散って
かけ甲斐ないVenus
惚れてくれた奴なら
いくつも越えたくせに
純(うぶ)な愛が重荷だった
あいつだけがなぜ今も
めかくしされた若さの酷さ
煙草でもみ消しひとり…Yeah
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