白いホームにビルの影が
蒼くひろがりベルが鳴り響く
九月の夕暮れ人波流れる
街灯りともる西早稲田通り

うつむいて「さよなら これでもうお別れね」
ふりむいて独り言「愛してるいつまでも」
明日からはまたもとの寂しいギター弾き
煙草けむるキャバレー
君に聞かせてあげよう悲しい気持ちを
作り笑いの陰のため息

「君の髪もう少し長ければ恋したよ」
「あなたの唄もう少し聴けたなら恋したわ」
お願いだから次の電車に遅らせて
夜の街を歩こう
君に聞かせてあげよう悲しい気持ちを
これが僕の言葉さ


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   君が人生の時・・・へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴