何気ない風に今日の匂いを感じながら
そっと耳をすまそう その胸の真ん中に

楽観的な性格も仇になれば鈍感だけど
きっと同じ自分さ
受け入れて ありのままに

理想像ばかりじゃ疲れてしまうから ありふれた現実を歩いてる

青い空 雲に乗って 風が吹いて 流されて
辿り着いたその場所を夢見てる僕ら
大切な人に会って 笑い合って 時に泣いて
生きてるってそれだけでいいのに

溜め息じゃ何も変わらない世の中さ
割り切れない矛盾も考えようじゃ人間らしいかな

晴れの日もあれば涙も降らすだろ そんな風に誰もが生きてる

朝になって 光射して 動き出したこの世界で
前を向いているだけで素晴らしい気がした
夢がないと嘆かないで 胸を張って 彷徨って
生きてるってそれだけでいいから

自分らしさなんて考えないで
たった一度の人生の為 心の鳴る方へ

陽が暮れて 夜になって
今日という日が星に変わる
愛する人よ きっと明日も
幸せであるように


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