真っ暗いと思っていた 六畳洋間空間に
明りが差す瞬間があって
それを見つけるタイミング それを感じるタイミング
つかむには一人じゃ難しくて

近付き過ぎて同情して 遠過ぎればすれ違って
うまく見えない人間関係
誰か明りをくれないか ここを照らしてくれないか
どこから見たって分かるように

そんな気持ちが変に邪魔して 見えないものがあったんだ

照らされたいから 照らされてる事に気付かなくて
誰かの優しさも 見逃してしまうんだよ

何不自由の無い環境 贅沢過ぎる厚待遇
出る杭とされる事もあって
誰か解ってくれないか 誰か認めてくれないか
味方なら味方らしくしてくれよ

そんな気持ちが変に邪魔して 見えないものがあったんだ

探そうとするから 探されてる事に気付かなくて
運命の出会いとかも 見失った気がするよ

明日笑えるかな 目蓋を落として夜に沈む
窓際小さな明りが 今日を救う

照らされたいから 眩しいもの全部追い掛けてた
君の純粋さも 幸せと思えなかった

それでも明りが欲しいと思ってしまうんだよ


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