油は色も変えて臭いも触ったことのない悲劇が廃屋の宿で翳りも虚しくエレキの音色と重なりひまつぶし時間を心から憎むあいたい たった1人の君にあいたい 今は1人のあたし魚は艶もなくして色も会えないわけじゃない 空回り生命の宿でたかまる想いはボリューム上げて2人の隙間に染みこむ目を閉じていてもあいたい たった一人の君にあいたい 今も一人のあたしああ痛い 体しびれる夜にあいたい 今は1人のあたしあなたの中に
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