僕の声 君の声が 歪みすぎた世界の中で
躾けられ 沈まされて 穴のあいた光を手にする

君のために僕の手を汚してみました

罠だらけの時代(とき)に生きる僕らここにいました

階梯の中うごめく欲が静かに息をひそめて隙を狙ってる

僕の声 君の声が 歪みすぎた世界の中で
躾けられ 沈まされて 穴のあいた光を手にする

ねえ難しいことなんて はじめからなかったんじゃないの
不思議なことくらい さっきまで 縋り付いてたのに

あなたは色褪せた存在証明の残骸を前に嘲笑(わらい)を浮かべてる

僕は君 君は僕に なりすまして時間の中で
植えつけて また消されて 繰り返し記憶を組み立ててる

僕は一日の中で 二度現実から遠のく
僕は僕を嫌いだよ
足りるはずのない君の涙

僕の声 君の声が 歪みすぎた世界の中で
躾けられ 沈まされて 穴のあいた光を手にする

僕は君 君は僕に なりすまして時間の中で
植えつけて また消されて 繰り返し記憶を組み立ててる


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