闇の中、
美しい木蓮が、光を両手に空の下
羽ばたく香りが、嬉しさと悲しみの風を生みました

それはまるで、君の様でありました

その風の指揮に乗り
轟く白い花の面差しに一滴の笑顔を見たよ
藍色の空が街被い
大きく浮かぶ月の存在にあの日の涙を見たよ

いつかは闇へと帰るから
君のこと遠くまで歩いて探しに行くよ

空に羽ばたく花の鳥を君の姿と目を留めた
それは僕の果てを映す季節の悪戯さ!


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