光射す方へ...

相変わらずな毎日の中
すれ違いも多い
今日はほんの少し遠回りして
帰ろうか

細い路地を抜けたあたり
二人で座り込む石畳
競い合うように 洒落たセリフ
探すは 夜のせい

ただ君を想う日々が
どこまでも続いてく
終わりがあるからこそ 美しいなんて
他人はよく言うけれど

現実的な要素もすべて
受け入れようとして
何度となく つまずく度に
愛を知りながら

揺れるともしび 浮かぶ残像
夜空に舞った 二つの声
描く未来図に寄りそって
このまま 光射す方へ

ただ君を想う日々が
どこまでも続いてく
どんなにささいな不安や弱さも
話してくれるかい?

ただ君を想う日々が
どこまでも続いてく
つないだ指から 今伝わるものは
まぎれもない幸せ

まぎれもない幸せ


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