どんな空を過ごしただろう
無邪気にはしゃぎながら
交差点を過ぎる頃には
どんな空だっただろう

凍えそうな空気
ひと気のない夜の波止場で
うつ向いたままじゃいられないから...

僕らは皆 叫びだした
冬の風にセミの声
波打つ舟 光りのすじたち
眠れる言葉を探す

あの角を曲がった場所には
バスケットコートがある広場
タイムパーキングに変われど
バスケットコートがあった広場

生意気な夢は
ため息交じり胸の奥で
消えゆくのでしょう
あなたが今 いないように

僕らはそう 例えるなら
冬の風にセミの声
波打つ舟 光りのすじたち
眠れる言葉を探す

僕らは皆 叫びだした
冬の風にセミの声
波打つ舟 光りのすじたち
眠れる言葉を探す

今は眠ろう 今は帰ろう
土の中で春を待とう
今は眠ろう 今は帰ろう
コモリウタだけ残して...




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