眠れぬ夜の間 何度も想い返した
いつも握ってたあなたのその大きな手
幼い私の尖った感情は
いつもその温度に鎮められて
私は私を取り戻すの

あの日あなたは真っ白い骨になって
遠いところへ行ってしまったけれど
目に映るもの心にある言葉に
あなたを感じる事ができる

向日葵が好きで嘘が嫌いだった
そんなあなたにあなたに捧ぐ歌

あなたの手が次第に細く小さくなって
私は何も出来ずに頬を寄せて祈るの
あなたがいなくて一歩も動けない
それでも朝はやってきて
今日を生きなきゃいけない

いつか体の奥に残る痛みも消えて
あの温度も上手く思い出せなくても
私歌いつづけるのこの歌を
あなたを愛している事を

向日葵が好きで嘘が嫌いだった
そんなあなたにあなたに捧ぐ歌

あなたが残してくれたもの
噛締め生きていけるように
不器用でも優しく
悲しくても真っ直ぐ見つめる
強さを私にください

向日葵が好きで嘘が嫌いだった
そんなあなたにあなたに捧ぐ歌


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