暁に 眠れやしない ただ街を 景色うろ覚えで走って
無意識に 辿り着いた その場所は 見慣れた風景

窓際に浮かぶシルエット 君も眠れずにいるかな
あっさり壊れたこの愛を 組み直せず泣いてくれりゃいい

めくるめく快感なんて 今も欲しがってなんかないよ
貴方の幻影なんていらない ただ優越に浸って眠りたい
こすい男なんだ

キッカケは 何だって良いんだ ただ二人 離れ離れになった真実
戻りたい わけじゃないよ でも君を 誰にも譲れない

呆れるほどの矛盾に 君はどんな顔するかな
ポッカリ開いたこの穴は 君以外に埋められないだけ

巡り巡る関係は妖艶 今も欲しがってうずくから
貴方の幻影なんていらない その匂いに包まれて
眠りたい

指輪を外して その髪をほどいて
僕の上の君は僕のもんだったでしょう
朝が嫌いになった 夜が不安になった
行き場を失った思いが宙でもがくよ

めくるめく快感なんて 今も欲しがってなんかないよ
貴方の幻影なんていらない ただ優越に浸って眠りたい
ダサ過ぎて 情けないほど こすい男を笑え


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