此処が誰かの
「はじまり」でも「おわり」でも
そう 夢の途中で

追いつけない日々が
窓の向こうを流れていく
まだ 待ち合わせの
時間までは少し早い

すれ違いレールの上
転がっていく未来を
片道切符 握りしめ
君を迎えに行くよ

はじまりのホームには
時刻表も名前もなかった
そう 誰もが自分で
組み立てる路線図に

止めどないレールの上
奏でる未来と
はぐれてしまわないように
君を迎えに行くよ

声が消えるまで ずっとずっと
手を振っていた 遠い空
でも何度も何度でも
逢いたくなるけど
君を待ってる未来はきっと
いま願ってる夢の跡
さぁ 僕たちが描いた虹を渡ろう

約束したあの時からずっと
繋いだ手は離してないから

声が消えるまで ずっとずっと
手を振っていた 遠い空
でも何度も何度でも
逢いたくなるけど
君を待ってる未来はきっと
いま願ってる夢の跡
さぁ 僕たちが描いた虹を渡ろう


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