目が覚めお決まりの 苺ジャムトースト
コーヒーを飲み干して丁度いいくらい
家を出て五分の坂道で君を待つ
行ってらっしゃい言いたい言えない
胸が高鳴るドキドキ
嬉しいんだよ
嗚呼…目と目が合えばそう広がる世界
君は華 水をあげましょう…
私の中のアクマ笑ウ
大好き名も知らぬ君が大好き
いつしか愛情は憎悪に変わる
金曜だから帰り遅かったりするのかな
夕魔暮れ かりそめの刻
君を見つけた…苦しい
おかえりも言えず
こんなに想ってるのに
いつも背を向けた君
なんだかむしゃくしゃする
叶わない夢ならばいっそその華
摘んでやる
明日の朝のトースト
ちょうどいいジャム切れてたんだ
アクマ笑ウ
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