足りないから足すみたいな
安直な発想じゃないよ ダーリン
意味も理由もそうさ
真っ当な顔した口実さ
白黒のパーティションと
ありかなしの時代が
僕らのそこらじゅうを化石みたいに変えちまった

もう何も見ないで
君の全ては
誰も奪えない
燃える血の熱に目覚める肌の疼き

空想家のようにもっと
漠然な愛と理想をもっと
置き忘れの自分が
報われないから可哀想で
向こう岸に渡って
罪人の魂を
掘り漁って掴んだ天国行きのチケット持って

誰も皆抜け出したいと思ってるだろう
限りない呪縛のような
ああ それは 自由という名の

もう何も見ないで
君の全てを
僕に焼き付けて
迷わずここに

もう何も見ないで
君の全ては
誰も奪えない
燃える血の熱に目覚める肌の疼き


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