金色の夕暮れに 今をただ歩いてく
ちっぽけな確信を ぎゅっと握りしめて

カッコイイとか ワルイとか そんなコト もうどうでもいいよ
負けない気持ちが有りさえするなら ただそれだけで

わかりたいとか わからないコトとか まだあるだろうけれど
くじけぬ想いを 止めさえしなけりゃ ただそれだけで

まっすぐすぎる心が周りを敵に仕上げた
でもたったヒトツだけの大切を守るコトが出来ればいい

あの頃の生き方は 生き急いだ英雄(ヒーロー)
誰もが後へ続く ズタズタにされても

金色の夕暮れに 影を重ね合わせて
ちっぽけな確信を 抱(いだ)き歩いていく

流されたり流してしまうコトも 時にはおこるだろう
心の眼の正しささえあるなら ただそれだけで

やっと気付いた心の端でうずく古傷
癒される きっとそうさ 蒼い風のかけらのヒトツになる

金色の夕暮れが ボクをただ包み込む
ちっぽけな確信を そっと暖めてる

金色の夕暮れに 今をただ歩いてく
ちっぽけな確信を ぎゅっと握りしめて


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