キミは無理にいつも頷いて
青いドーナツを頬張る
メロンソーダで流し込んだ
現実は日々を蝕む

細い身体の奥で

夢の中 夜九時のドラマ
痩せた男とキミがいた
「愛される資格なんてない」と
次回予告で呟いた

キミはどこで震えてる?

あきらめてもいいから
誓わなくてもいいから
僕のこんな言葉も
信じたりしなくていいから
現在を認めてくれないか

キミの部屋いつも片付いて
寸分の狂いさえない
やり場なくギュッと押し込んだ
真実は日毎かさばる

クローゼットの奥の方で

笑わなくていいから
裏切ったっていいから
僕の前でその場を
演じたりしなくていいから
ほんとを見せてくれないか

どうか 僕たちのココロの中にある 闇を捨てないで
光は影の中 ふたつは いつだって 手を繋ぎながらゆく

わからなくていいから
わかちあうことはないから
明日の朝にすべてが嘘になったっていい

全部あきらめてもいいから
誓わなくてもいいから
僕のこんな言葉も
信じたりしなくていいから
現在を認めてくれないか


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