深呼吸して 何かを吐き出した
声にならない 時代のウソと
変わらずにいて 誰かが言ったけど
叶いませんよって 笑い飛ばしてた

辿り着けない週末も
見つかりにくい生活も
掛けがえのない瞬間も
いつも君がいてくれて
わかりあえない夏の日も
愛しさ募るそんな日も
素直になれない雨の日も
いつも君がいてくれた事

夏の終わりの地下鉄の風
交わる様にDNA が
呼び合えば ほら 答えは待っていた
君に出会えて 僕になれた事

失くした夢の途中にも
星さえ見えない冬の日も
諦めかけてた春の日も
いつも君がいてくれて
風に吹かれて消えそうな
繰り返される毎日の
まぶたの裏にはいつだって
君が側にいてくれた事

さよなら さよなら もう行かなくちゃ
さよなら さよなら 手を離して
もう一度 もう一度 抱きしめるために
さよなら さよなら 手を離して

いつも 君と 二人 笑い合えた日々にありがとう
忘れないでこんな風に
君を思い出せる歌を
て、、、


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