季節のページをめくる風の中
秋の香り きゅんとした 夏の終わりに
カフェの窓辺に映る景色 光 溢れ

昨日の涙も 哀しい思いも
ウソのように晴れるよ あなたといれば
平凡だけど 何よりも 暖かな時間

ah 時が 笑っているよ
見つめ合う 心も微笑んで
青空 見上げて歩こう
手をつなぎ お散歩しようよ… お散歩しようよ…

いつの日からだろう あなたと会う度
小さなアクビさえ 照れくさくなった
はねた前髪 何度も気にして 歩く街

キュウクツな夜も 眠たい夜でも
私のつきない話 聞いてくれたね
明日 会えると わかってるのに 切れない電話

ah 時が 止まりそうだよ
つないだ手に感じる 大きな愛
夕べの続きを話そう
もう少しだけ お散歩しようよ… お散歩しようよ…

小さなこの胸には 溢れ出した気持ちが痛くて
花咲く坂道 どうすればいいの…

ah 時が 笑っているよ
隠せない 想いを伝えよう
せつなく甘い風の中
もう少しだけ お散歩しようよ… お散歩しようよ…


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