ふわり 洗い髪といて
風は ひと吹きの縁結び
ふたり おぼろ月 見上げ
胸に 書きためた願いごと

好きですと言えぬまま
時は行く 矢の如し
人目など気にせずに
身を寄せてみたいのに

咲かせて乙女
今夜 恋は一途です
咲かせて乙女 それが一番
幸せになれ

ひらり 蝶の羽まねて
ふいに 手をつなぐ石畳
ひとり 帰れない路(みち)で
夜空(そら)に 満開の揚(あ)げ花火

純情に封をする
神様はいまいずこ
謎かけのまなざしに
唇が紅くなる

咲かせて乙女
今夜 夢を叶えましょう
咲かせて乙女 それが一番
幸せになれ

流れゆく星の川
いつまでも 彼(か)の舟に
たどり着くところなど
気にかけもしないまま

咲かせて乙女
今夜 恋は一途です
咲かせて乙女 それが一番
幸せになれ

咲かせて…叶えて
咲かせて…叶えて

咲かせて乙女


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