交差点の向こうの キミに手を振ったよ
少しだけ照れながら 振り返していた
明日から別々の道を 歩いていくと決めたから
桜舞う坂道を 来年は一緒に歩けない

寂しいときも 電話しないよ
だって負けたくないから
自分で描いた夢だから あきらめたくない

いつも笑って いつも話して
いつも頼っていたけど
その手を離すことにするよ 桜涙のプロローグ

くだらないことで 笑い転げてた
小さなことでたまに 喧嘩したりしてた

このまま何も変わらないと思ってたのに なんでだろ?
いつの日か 新しい自分自身を探したくなった

キミと笑って キミとはしゃいで
キミと二人で生きてた
すべてがキミ色に染まった 昨日をかざして

言いたいことは まだ胸の中
置いておくんだ このまま
もしキミに話してしまえば 涙がこぼれそうだから

桜が咲いて 桜が舞って
桜が散った頃には
未来だけ向いてるストーリー 見つけ出してるよ

いつか二人で いつか夢見て
いつか笑顔で 会いたい
その時は今より輝く アタシを見せるよ

ほんとはずっとそばにいたいよ
誰よりキミが好きだよ
だからもう少しこのままで 桜涙のプロローグ


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