ひとひらの言葉ですら 目の前に落ちて
伝えたい気持ちは ほら はぐれていくよ

きっと いつかは大丈夫って
願ってみたけど 本当に
終わってしまったね

ボクはもう どこにも行けない
こもれ陽の射す場所も 意味はなく
ボクはもう 誰にも見えない
愛をなくした此処から 動きたくはない

寝つけない夜の時計は 意地の悪いやつで
一緒にいた空気さえ 呼び覚ましてしまう

きっと いつかは解るんだろう
はじけ飛んでいった恋の
素直な言い訳を

キミが何処までも つづいてく
呼び止めたくて 夢だと気付いた
キミが何処までも 溢れてく
塞いだはずの愛から こぼれ落ちるまま

日々を連ねてゆく程に
キミの面影は 深く深く
沈んでく

ボクはもう どこにも行けない
こもれ陽の射す場所も 意味はなく
ボクはもう 誰にも見えない
愛をなくした此処から 動きたくはない

ラララー ララーララー
ラララー ララーララー

キミを愛せて…


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