壊せ、壊せ、もっと恐怖に心奪われてしまえば。
死を隔てる河、ゆらり漂うのに。
人の間に間に生きる事さえ、幼き少女には理解し難いどうでもいい事。
そんなものさ。
所詮「そんなもの」なのに人は、苦し紛れか、
本音なのか、我武者羅に、頑なに守る。
sorry...
say good-bye, say good-bye for loving.
I say good-bye, good-bye, good-bye for loving.
青々と広がる青空を鋼鉄の小鳥達が歌い、羽を広げ、螺旋を描く。
草原に横たわる少女の右手に寄り添うキレイな花の名前を今、思い出した。
だから早く教えてあげて、教えてあげて、誰か教えてあげて…。
say good-bye, say good-bye for loving.
I say good-bye, good-bye, good-bye for loving
敷き詰められた花の名前は「自虐」「喪失」「鮮血の日」「忘却」と母の温もり。
輪廻続ける悲しみが、ほら、のらりくらりと迷いだす。
まだ続けるのか…。
こんなに悲しい目をした少女を救えずに。
say good-bye, say good-bye for loving.
I say good-bye, good-bye, good-bye for loving
桜、桜、桜、舞った。
桜、桜、咲いて、散れば。
桜、桜、桜の河、憂い嘆く桜、桜…。
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