日曜日の午後に僕はひとり部屋の窓に立って
君の家に向かいずっと考え事してた
気の強い君が謝るとはとても思えやしないから
また今度も僕が君に頭を下げるのかな?
水たまりに映る 汚れた僕の顔は
昨日君についた ウソを思い出させるのです
この雨が上がれば 君に会いに行こう
この雨が上がるまで 僕は待ち続けよう

アスファルトの匂いもいつもと違うあの雨上がりには
頑なな君の心も変わるだろう
僕の歌を歌う 君を思い出したら
たまらなく切なくこの胸を締めつけるのです
この雨が上がれば 君に会いに行こう
この雨が上がるまで 僕は待ち続けよう
全ては雨上がりに

僕の手を握る 君を思い出したら
曇りガラスの向こう 明日が待ち遠しくて

この雨が上がれば 君に会いに行こう
この雨が上がる頃 君に謝ろう
この雨が上がれば 君に会いに行こう
この雨が上がるまで 僕は待ち続けよう


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