森の木陰に一羽の小鳥が眠っていました
傷だらけの羽を窄め流れる涙も見せずに
どうせ私と貴女達とは違う生き物で
持ち合わせた感情さえ人とはズレているのでしょ?
色違いの羽を持った私は何故に生まれてきた
虐められる事も今ではもう慣れてしまったけど
そんな私は痛いですか?
でもね一生懸命生きているの
だからもう分かり合えないのなら
一人で生きて行くわ
ねぇ私は間違ってる?強がり過ぎなの?
醜いのは最初からでママに似たのでしょう
治せるならなら治したいよ昔の傷跡も
愛の整形手術でどうにか治して欲しいのお願い
こんな私は嫌いですか?
でもね一生懸命尽くしてるの
自己満足の世界だなんて
そんな言葉投げかけないでよね…
いつか私もあの綺麗な
羽を広げ飛んでゆきたいよ
だから生まれ変わるその日を
どうか待っていて下さいね
そしてみにくいあの子は
やがて綺麗な羽を広げた…
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