昨日までの雨が 嘘のように
優しく包む風の 匂いで目覚めた

AH 光射す あの場所に 手と手つないで

瞳を閉じて 甦る 幾つも思い出が
これからの2人の新しい 道標になりました

病める時も 喜びの時も
硬く節操を守る事を 誓った

AH 新しい スタートは この手の中に

君と出逢い 恋に落ちて 全てが始まって
野に咲く花の 祝福に 運命を感じました

貴方は私の 頬に手をあてて 小さな声で 言った
「僕らは出逢う度 何度でも 恋に落ちるのさ」
涙 溢れ出た

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