今は 朝焼けさえも 他人事に感じる
花を詰めすぎた花瓶が 風に倒れた

思い出は 何ひとつ 語りかけてくれない
泣きやむまで せめて あなたの 胸にいさせて

今は 雨音だけが 時間を刻む
夢を繋ぐ橋はたった 一言で崩れた

「美しくなったね」と 言われた夏が
今はただ 色褪せた 写真に消える
泣きやんだら いっそあなたと 海に消えたい

喜びも悲しみも 過ぎてしまえば
懐かしくなる時が きっと来るから

サヨナラなんて 聞き飽きたと 強がった 10月

サヨナラなんて 聞き飽きたと 強がった 10月


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