雨上がり午前零時
目覆いたくなる悲惨な履歴
傷付いた対象は誰?なぜならお咎めは私を向く
何も知らないくせに
何も知らないくせに
どうせ私は汚れに満ちた阿婆擦れですよ

降り注ぐ言葉の雨
罵声混じりの非難永久に荒れ
傷付けた代償がアレ なんなら身バレ覚悟でしてやれ
何も知らないくせに
何も知らないくせに
所狭しと並べた干渉に抱かれて

もう疲れたよ 生きていくことも
もう終わりにしよう でもね死ぬ勇気もない
下を向いて泣いても 強がって笑っても もうあの日の様に笑えない

土砂降りの雨に打たれて 傘もささずに
なぜ誰も信じてくれないの ねぇ
自分でも笑えるくらい不器用だけど 少し愛して欲しかっただけ

星一つ見えないこの都会は私を相手にもしてくれず
今日もただ眩しくて輝いて
惨めさが胸に沁みる
失うものを無くした私が 最後になって手放したのは
"本当に呆れくらい馬鹿だった自分自身"です

さよなら

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