やっと少し涼しくなって 窓をあける
夜風に 遠く笑い声を 誰のこころを 聴いてる?
ふぞろいに やさしくなんてなれないよ
それぞれ思ったりして 上手に足せない

コトバはおと 鳴って 何処へ?
風にユラユラ
やわらかい声 撫でて ひろげて
キレイにむねをひらいて

冷たい手のなか とどこおる熱がある
ほうっておいて 幼い夢をこわす
きみとのあいだにさえ ルールがあるの?

つないで
なまえのない きもちも そのままに
甘い匂いで 眠るよ
易しくね、ほどけるわ

川面 スクリーン 花火散る
夕立にむせる

名残惜しいも あたらしいも どしゃぶりにね、降ってくるんだ

ひとりぼっち気分も 過ぎた考えも
たいようの前じゃ、ね。

イェロー はりきる きみに触れたら
向日葵 ひらいて

つないで
なまえのない きもちを たやさずに
キリもなく たしかめる指
背のむこう 空をみるよ

つながれたっきりで
いつか 絡まってしまっていい
きみなりをそそいで loop
はりきった 青空をみるよ


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