それはまぎれもなく青春。

着飾った過去をつれて 拳に刻まれた傷や想いは 生きる証として
朝の光に目が眩み 失敗に恐れを覚えたり
勝者を見るたび悔しくて 強がって鼻で笑ったりした

支えてくれた大好きな歌が
今僕と夢をつないだのは確かで
単純な僕はいつの間にか過去を隠してた

枯れ果てた青春を泥だらけにして
この夢にこの瞬間に僕は賭けたんだ
だからひび割れた思い出を踏み台にでもして
手にしたい自由はこんなもんじゃない まだ始まりさえ見えてない

やがて恋をした あなたに伝えた
帰り道ではいつも歌って聞かせた
あの歌の意味は「この僕にすべてを賭けて」

結ばれた愛も恋も泥だらけにして
この夢にこの瞬間に僕は賭けたんだ
だから是が非でも叶えたい 神頼みでもして
今欲しい答えはここにはないけど まだ目の前に道は在る




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