千切れた虹は 僕の家まで
橋を架けては くれなかった
暗い路地裏 貧しい暮らし
それでもみんな
此処に “居るんだ”
大切な事は秘めて

嵐の中に 飛び込む勇気
青い空は 白い雲は
この先に きっと広がってるんだ

笑いあって ごまかしあって
この街 揺らしてんだって
下を向こうと 上を向こうと
ここから逃げたりしない

笑いあって ごまかしあって
この街 揺らしてんだって
下を向こうと 上を向こうと
この場所 捨てたりしない だから

海と大地の 瞳をした旅人
僕の目の前で 足を止めた
君は手を伸ばす 僕は目を逸らす
面倒な荷物は “要らないんだ”

「誰もがみんな 生まれた時に
違う荷物 抱えるんだ
それでも それぞれ道はあるんだ」

笑いあって ごまかしあって
この街 揺らしてんだって
下を向こうと 上を向こうと
出口はないと 思った

笑いあって ごまかしあって
この街 揺らしてんだって
下を向こうと 上を向こうと
出口はないと 思った だから

笑いあって 重なり合って
この星 生きてくんだって
道の向こうに 虹の向こうに
未来はきっと変わるんだって

笑いあって 重なり合って
この星 廻ってんだって
道の向こうに 虹の向こうに
未来はきっと変わってく

笑いあって 重なり合って
この星 廻ってんだって
道の向こうに 虹の向こうに
奇跡はきっと 起こせる だか


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