胸を刺す柊の棘 今も痛むんだ 君に会いたくて
突然の訃報に信じられぬ僕がいる まだ今も君の声を鮮明に覚えているから
あんなにも笑顔を振りまいていたのに 散り行くのは一瞬で
生命は儚いね 無情に奪われる
いつもの様に笑って「嘘だよ」といって声を聞かせて
どれほど涙を流せば もう一度君に合わせてくれるの?
なく事しかできない僕はなんて無力で
冷たい小指 ゆびきりした また来世であおう
いつかこの悲しみさえ薄れてしまう日が来るのだろうか
時間はとてもかなしいね  無情に過ぎてゆく
瞼閉じた瞬間に 君との思い出がいっぱい溢れ出す
どれほど涙を流せば 君にもう一度合わせてくれるの?
泣くことしかできけど 悲しむことしかできないけど
君に会えてよかったよ
白い雪が舞い降りてく まるで君からの贈り物
この夜空に ゆびきりした 来世でまた会おう

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