どんなに見ても先は見えない
一本道が続いてるだけ
これから僕は歩いてくだろう
立ち止まることなんてないから

「鳥になりたい」呟く僕が妙に不思議でおかしくなった
いつからだろう笑うことなんてこの前までは考えられなかった
あの時も柔らかな風が吹いてた

ただ僕はカゴの中から自由を求め生きたくて
そう僕は空を飛び回るあの蒼い鳥…さあ飛び立て!

「蒼い鳥が僕の目の前を通りすぎていったあの日
大きな樫の木の枝で羽を休めてる姿を見て
僕は小さく笑って再び歩き出し始めていた
蒼い鳥は小さくひとつ鳴いて…飛んだ。」

ふとあの時のことが柔らかな風と共に吹き抜けた
だから僕は一瞬足を止めて目を閉じる
そしてほんの少しの間ただ昔を思うよ

今どれくらいの気持ちが夢に近づけているだろう?
ホラ前を見る勇気を持ち続けていこう…今すぐ

ただ僕はカゴの中から自由を求め生きたくて
そう僕は空を飛び回るあの蒼い鳥…さあ飛び立て!今飛び立て!

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