不思議な力というものを僕は信じてるよ
常識なんか超えてしまうほどのみなぎるもの
恋は盲目なんてのが本当だとしても
見えなくたっていいから一緒にいたいのさ

君の足がなくなったら僕が足になる
君の腕がなくなったら僕が腕になる
君がなんにもできなくなったら僕が全部する
そんな気持ちで過ごしてたいのさ

不思議な力というものを君は持っているよ
君の声を聞くだけでなぜか力が湧くのさ
一人よがりの恋を超えてどこまでも行こう
二人よがりの恋をして二人でよがりましょう

君の言葉がなくなっても僕はわかるだろう
君の意識がなくなっても僕はわかるだろう
君がなんにもなくなっても僕はわかるだろう
そんな気持ちで過ごしてたいのさ

不思議な力というものが僕にはないけど
それでも僕は君のこと守りたいと思うのさ

君の足がなくなったら僕が足になる
君の腕がなくなったら僕が腕になる
君がなんにもできなくなったら僕が全部する
そんな気持ちで過ごしてたいのさ

君の言葉がなくなっても僕はわかるだろう
君の意識がなくなっても僕はわかるだろう
君がなんにもなくなっても僕はわかるだろう
そんな気持ちで過ごしてたいのさ
君の全てを受け入れたいのさ


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