淫ら過ぎて分からない 此処は地の果て闇の果て
溢れかえる紳士淑女 見慣れぬ姿は幻
かくも素晴らしき異世界 頭の中は万華鏡
愚にもつかぬ何処ぞの人 不思議と美しく見える

あちらとこちらの間で蝶になりたいなれない哀れな人々 列となる
外見で選ぶのこちらの人々 黒と思っていた僕は白だった

今にもしゃぶりつきたい 香りに侵されて 淫火に飲み込まれた play you play me
境目の上に立っている偉そうな門番がこうほざく 『何度でも味わいたいならまたおいで』

扉の外はつまらない 俗に塗れた鉛色
夜が更けてはまた始まる 常識なんて在り得ない

あちらとこちらの間で蝶になりたいなれない哀れな人々 列となる
外見で選ぶのこちらの人々 黒と思っていた僕は白だった

今にもしゃぶりつきたい 香りに侵されて 淫火に飲み込まれた play you play me
境目の上に立っている偉そうな門番がこうほざく 『何度でも味わいたいならまたおいで』

剥がされた姿 声も出せない エナメルとスパンコールを纏った
馬鹿に騒がしい奴を見ていたら まるで生きた心地も無いさ
生まれ変われたら もう戻れない 病み付きになる甘いparty
ここで始まった開放は 

今にもしゃぶりつきたい 香りに侵されて 淫火に飲み込まれた play you play me
境目の上に立っている偉そうな門番がこうほざく 『何度でも味わいたいならまたおいで』

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