世界中の灯りが 突然不意に 消えた
騒然とした 人の群れから
聴こえきたのは 嘆きと 悲しみと 
僕を呼んでる君の声

暗闇の中 照らす光は 
「そばにいるよ」 あたたかな声
君は「いいもの 見つけたよ」と
空を差した

見上げたならこんなに星が星が星が瞬く
いつからか僕等は空に忘れ物をしていた
本当のコトを

ただ綺麗なんかじゃない空はいつだって
悲しい事も全て見ている
これ以上僕等を涙させぬ様に
流れ星となり散った

暗闇の中 どれほど君が
愛しいんだとか 気づくなんて
君は「いいもの あげる」と手で
ハート作った

見上げたならこんなに星が星が星が煌めく
少しだけ 辛かった生きる日々の蟠りが
嘘の様 消えた

見上げたならこんなに星が星が星が瞬く
無意識に 握った 君の君の手は震えてた 
流れ星 消えたら 僕の心 宿る強さ
あと少し このまま 君と二人 話していたい 目を閉じれるまで  

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