さぁ一緒に「2人で見てた物語」にサヨナラ
エンドロールを待って手を離したら

この街を出て行こう1人同士の2人さ
だから ねぇ

笑っていて 泣かないでいて 君に笑っていて欲しいだ
今のボクじゃ 繋いだままじゃまだ 走れないから
情けないけど

もし キミが立ち止まって
泣いちゃった時には
違う誰かの手を繋いで
笑ってよ 時々は休んだっていいから ねぇ

笑っていて 泣かないでいて 君に笑っていて欲しんだ
キミを笑顔にしてる人なら そう その手もまたボクの手だから

時が流れ
ねぇ いつの日かまた2人並ぶ時が来たら
それが愛や恋じゃなくても
呼び名なんてなんでもいいから
ただ傍で笑っていて
走り疲れて思い出した
寂しがり屋の君の手の

繋いだ温もり 愛してくれた
恋をしていたんだ ボクはきっと

いつかきっと たどりついたなら
キミと世界中のボクを
招待するよ 終わらないストーリー
それは君の掌みたいに
温かな花咲く園でしょう
君も キミと手を繋いだボクラも 手を叩こう

皆で 一人一人手を叩いて 笑い合え永久に

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   カミュの左手カフカの右手へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴