憧れていたものになろうとしている途中で
楽なことじゃないと、今更気づいた
だれかがこんなことを言っていたのを聞いた
バンドなんて今は時代遅れだよと

それなりに歳を重ね いろんなことを覚えた
そいつと引き換えにいくつも忘れた
あんなに嫌っていた普通の大学生が
少しよく見えたりすることもあるのさ

それでもあの日のおれが 報われるように

それではみなさま 退屈な日々をこの歌で変えてあげましょう
こんなことも思えていたんだ あの頃のおれは
憧れていたのは あの日の自分で
思い出に変えてしまっただろう
道を照らせ さぁ

お前は楽しそうで 気楽そうでいいなと
言われて言い返す言葉を飲み込んだ
周りからどうやって見えているかわらないけど
これでも人並みに不安は持ってるさ

あの日望んだ未来に 近づけるように

君の悲しみも 溢れる幸せも俺が歌ってやるんだ、と
そんな事も思えていたんだ、あの頃の俺は
この街で今日も 思いつめこんで
歌、歌っているヤツがいる
君を照らせ さぁ

それでもあの日の俺が 報われるように

憧れ抱いた あの日の自分が未来のバトン差し出して
あとははお前に 託して征くと手を伸ばしている
君の悲しみも 溢れる幸せも
俺が歌ってやるからさ
光放て

それではみなさま 退屈な日々をこの歌で変えてあげましょう
そんな事も 信じられるさ明日を征く俺は
憧れていたのは あの日の自分で
思い出にするのはまだだ
道を照らせ
君を照らせ さぁ

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