この首輪は
どこかに繋がれているか
貴方の手か
それとも処刑台の上か

ずっと ずっと 貴方を信じてきたのです
それは それは 飼われるように

G・A・L・L・O・W・S

螺旋のように廻る想いが
私を閉じ込めて
喉を裂いた 跡に咲いた
世界の声は“終わり”を叫んだ

痩せた手首
彫り込まれた印は
信じる証明
それとも縛り付ける枷か

きっと きっと 躰は容れ物にすぎず
そして そして 解放を求む

G・A・L・L・O・W・S

螺旋のように昇る感情
致死量の言葉
解ける回答 溶ける愛憎
世界の声は哀しく笑った

じわり じわり 夢を削り取られるのなら
いっそ いっそ 己の手で

G・A・L・L・O・W・S

螺旋のように巻きつく紐に
安息を覚えて
優しささえ感じるそれは
差し伸べられた救済

笑みと共に意識切断
世界の声はノイズに沈んだ


 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   TO BE OR NOT TO BEへのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴