Calling Me Calling Me...

日々の痛み ぐっと押さえ込んだ 涙もずっと堪えてた
矛盾だらけのやるせなさも
砂浜に一人 まるで漂流者 信じる心 埋もれてった
見失ったら もう見つからないもの

遠くの空は 飴色に染まり 光る大海原
気まぐれなその波間に浮かぶ明日 また自分を嫌いになる
呼ばれた気がして 気づけばここへ 大好きな場所
止めどもなく涙が溢れたのは その優しさ

海は何も語らないで 穏やかにただ見守ってる そう波は歌う 慰めの歌
寄せてはかえす不安に 遊ばれる小さな貝殻に重ねてた自分の姿

Calling Me Calling Me...

蒼く透んだ水面に写った ひどく疲れてた顔
いつからだろう? 忘れてた大事なこと
純な瞳が灰色曇る 東京のど真ん中
正直に生きてたら 踏み台にされると思い始めた
裏切られたくないから 信じることを恐れていたんだ
殻に閉じこもってちゃ 居場所もなく流されるがまま

海は何も語らないで 穏やかにただ見守ってる そう波は歌う 慰めの歌
寄せてはかえす不安に 遊ばれる小さな貝殻に重ねてた自分の姿

水の中で 天も地も 意味を無くし 聞こえる無音
暗くて不安だけど なんという解放

海は何も語らないで 穏やかにただ見守ってる そう波は歌う 慰めの歌
もう何も迷わないで 小さな心責めないで そうありのまま そうあるがまま

呼んでくれ もっと強く 呼んでくれ 何度だって
目を閉じてても 辿り着けるくらい
車のキーを握って ジーンズの砂をはらって
背にした海は どんな顔をしてる?


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