青く明日照らす機械の空
夢の続きは灰になる

いつか言葉は意味を持たずに
僕は水の底

君に会いたい
思えば遠く
君に触れたい
淡い面影

針は行き先を示し出した
二人水の底

君に会いたい
思えば遠く
君に触れたい
思うが故に

溢れる気持ちを伝えたい

置いていかないで
君はそう泣くけれど
時間は君だけの為にある
涙で霞んだ世界で居場所がないのなら
僕が光照らす君だけの目になるから

青く今を映す機械の空
夢の続きに退路はない

いつか言葉は意味を持たずに
僕は水の底

本当は怖いから
君だって同じだろ?
音も色もないこんな時代で
離さないで手を握って一緒に行こうよ

限りないものなんて
あるはずもないから
僕らだけの地図に書き足そう
涙で霞んだ世界で居場所がないのなら
僕が闇を裂き君だけの夢になる

悲しみが滲みきった君の傷が
一つずつ消えるように

君が感じる痛みは僕の痛みなんだ
体に流れる血に君ごと溶かすから

置いていかないで
君はそう泣くけれど
時間は君だけの為にある
涙がいない世界に僕が連れていってあげる

限りないものなんて
あるはずもないから
君の中でずっと歌わせて
全てが沈んだ世界で居場所がないのなら
僕は君の呼吸になってみせるから
零のおわりのない明日を刻もう

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